人気ブログランキング応援よろしくお願いします🤲

りょーさんのブログ始めてみました!

副業の成果を報告したり、料理のレシピを載せたり、自分が思ったままの事を書きます!多分誰か1人ぐらいの役に立つはず!笑

本日の一品、ぶりの照り焼き

今日は外があったかいなー

こんな日は外へ出て、芝生の上でゴロゴロー

なんて妄想をしながら絶賛仕事中です!笑。

 

まぁ飲食店なんて安月給の長時間労働が当たり前。

だから年々人も減ってる。

けど、この良き日本料理の伝統を受け継いでいって欲しいし、私ももっと向上していきたい!

飲食店でしか味わえない感動もある!

しんどい事が多いからこそ、お客様の喜ばれる顔を見れた時の幸せが増すってもんですよ!

 

って言う前置きは置いといて、さっそくレシピ紹介ですー^_^

 

本日は、ぶりの照り焼きと水菜と薄揚げの煮浸しです!

 

f:id:nryo1228:20190406113711j:image

〜本日の原価〜

ぶり 220円

キャベツ 15円

水菜 50円

薄揚げ 20円

〜本日使う調味料〜

キッコーマン 濃口醤油

東丸 薄口醤油

本みりん

料理酒

砂糖(上白糖)

ほんだし(だしの素)

 

〜本日のレシピ〜

水菜の煮汁

だし(水にほんだしを溶いたもの) 7杯

薄口醤油 1杯

みりん 1杯

ぶりの照り焼きの煮詰め

濃口醤油 1杯

みりん 1杯

料理酒 1杯

砂糖 カレースプーン1杯

ではまずは水菜から。

水菜は4センチぐらいにカット。

薄揚げは縦半分に切って、横に細めのスライス。

沸騰したお湯で2分ほど茹でます。

ザルでお湯をきって、煮汁で軽く炊きます。

煮汁が沸騰してるところに入れて、2分ほど炊いて火を止めます。

あとは冷めていく間に味が入ります。

次にぶりの照り焼き。

表面に軽く小麦粉をまぶして、中まで火が通るように焼いていきます。

この時の火加減は中火弱ぐらいで、ある程度火が通ったら煮詰めを入れて火加減を強火にします。

この時火加減が弱いと照りが出ないので強火にしてフライパンを回しながら、煮詰めを魚の表面にかけるようにして煮詰めを詰めてください。

仕上がりの加減は煮詰めがトロッとしてきたら完成です。

小麦粉をまぶす理由としては、ぶりの表面に味がのりやすくすることです。

小麦粉がなければ片栗粉でもいいですが、片栗粉だと少しかために仕上がってしまいます。

あとは盛り付けたら完成です!

 

今日はキャベツが安かったので、千切りにしてあしらえてみました。